SUPER GT CUP終了!!
SUPER GT CUP終了しました。
8台での予選落ちなしのフルグリットでのレースでした。
予選は1人1周のタイムアタックを2回行い、2回の合計タイムでの決勝グリットを決める方法で行いました。
その予選では現在ストリート、タミチャレGTでランキングトップヒデジロウ選手が1回目でまさかのスピンをで1回目終了時点で8番手と大きく遅れます。1回目では大町選手が11.384をマークし、総合トップに立ちます。2番手は11.396でキヨマル選手。3番手に11.573で現在急成長中の中西選手と続いた。
予選2回目は1回目下位からのタイムアタックとなりヒデジロウ選手からのアタックとなり今回は完璧な走りを魅せ、10.919を出すが1回目のミスがあった為総合4番手で予選を終えた。そして1回目2番手のキヨマル選手がアタックに入る。そのタイムは10.916というスーパーラップで暫定トップに!続く1回目トップの大町選手でしたが、思ったようにタイムが上がらず11.294で総合2番手となった。ポールは2回共に安定した走りでキヨマル選手が獲得した。
決勝前に行われたウォームアップ走行ではほとんど選手が走行しない中、ポールのキヨマル選手のみ走行している。タイヤ選択に悩んでいるようだ。今回はPRO2製・タミヤ製であればラジアルを含め自由というレギュレーションでしたが今大会はPRO2製が100%の使用率となった。上位のタイヤ選択をみるとキヨマル選手・大町選手・中西選手と予選上位3名がソフトタイヤの選択。4番手ヒデジロウ選手がハードタイヤ。6番手の西島選手がラジアルのタイプRをただ1人選択していた。ポールキヨマル選手はソフトタイヤで決勝に出走した。
決勝は85周で行われる為ソフトタイヤがレース終了までもつのか、ハードタイヤの巻き返しがあるのか注目された。
17時35分やや日が沈み少し涼しくなり始めた頃スタートが切られた。まずは順当にキヨマル選手がスタートを決めていく。3番手スタート中西選手が転倒により大きく順位を落とし、5位でレースを終えた。4番手スタートヒデジロウ選手は大町選手も抜き、2番手に浮上しトップキヨマル選手に迫っていく。そして13周目に早くも捉え、トップに浮上する。2番手キヨマル選手は14周目に痛恨の転倒をしてしまい、4番手まで順位を落とす。2番手に浮上してきたのは6番手スタート西島選手。このトップ2以外はソフトタイヤの選択でレース中盤から後半にかけて動きがシビヤになっているようだ。トップ2は終止安定した走りで走り切りヒデジロウ選手が圧倒的速さで優勝!2位に抜群の安定感で西島選手。3位に終止パワー不足に悩まされた大町選手となった。
今回のレースはタイヤ選択がレースの行方を大きく左右する展開でしたね。次回行う機会があればもう少し速度を落としてしてみようと思います。
今回参加された方お疲れ様でした。
8台での予選落ちなしのフルグリットでのレースでした。
予選は1人1周のタイムアタックを2回行い、2回の合計タイムでの決勝グリットを決める方法で行いました。
その予選では現在ストリート、タミチャレGTでランキングトップヒデジロウ選手が1回目でまさかのスピンをで1回目終了時点で8番手と大きく遅れます。1回目では大町選手が11.384をマークし、総合トップに立ちます。2番手は11.396でキヨマル選手。3番手に11.573で現在急成長中の中西選手と続いた。
予選2回目は1回目下位からのタイムアタックとなりヒデジロウ選手からのアタックとなり今回は完璧な走りを魅せ、10.919を出すが1回目のミスがあった為総合4番手で予選を終えた。そして1回目2番手のキヨマル選手がアタックに入る。そのタイムは10.916というスーパーラップで暫定トップに!続く1回目トップの大町選手でしたが、思ったようにタイムが上がらず11.294で総合2番手となった。ポールは2回共に安定した走りでキヨマル選手が獲得した。
決勝前に行われたウォームアップ走行ではほとんど選手が走行しない中、ポールのキヨマル選手のみ走行している。タイヤ選択に悩んでいるようだ。今回はPRO2製・タミヤ製であればラジアルを含め自由というレギュレーションでしたが今大会はPRO2製が100%の使用率となった。上位のタイヤ選択をみるとキヨマル選手・大町選手・中西選手と予選上位3名がソフトタイヤの選択。4番手ヒデジロウ選手がハードタイヤ。6番手の西島選手がラジアルのタイプRをただ1人選択していた。ポールキヨマル選手はソフトタイヤで決勝に出走した。
決勝は85周で行われる為ソフトタイヤがレース終了までもつのか、ハードタイヤの巻き返しがあるのか注目された。
17時35分やや日が沈み少し涼しくなり始めた頃スタートが切られた。まずは順当にキヨマル選手がスタートを決めていく。3番手スタート中西選手が転倒により大きく順位を落とし、5位でレースを終えた。4番手スタートヒデジロウ選手は大町選手も抜き、2番手に浮上しトップキヨマル選手に迫っていく。そして13周目に早くも捉え、トップに浮上する。2番手キヨマル選手は14周目に痛恨の転倒をしてしまい、4番手まで順位を落とす。2番手に浮上してきたのは6番手スタート西島選手。このトップ2以外はソフトタイヤの選択でレース中盤から後半にかけて動きがシビヤになっているようだ。トップ2は終止安定した走りで走り切りヒデジロウ選手が圧倒的速さで優勝!2位に抜群の安定感で西島選手。3位に終止パワー不足に悩まされた大町選手となった。
今回のレースはタイヤ選択がレースの行方を大きく左右する展開でしたね。次回行う機会があればもう少し速度を落としてしてみようと思います。
今回参加された方お疲れ様でした。
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